映画・テレビ

三日月と太陽

ほんとに1カ月に一回って感じですね(^^;
まあ、のんびりとやっていきますね。
 
さて今回は久しぶりのカテゴリー、映画です。
4年前に「岳」以来ですね。
それ以降も映画は観ているんですが、ブログでの紹介は無かったですね。。。

で、今回は是非皆さんに観て頂きたいと、切に思う映画です。
今、和歌山ではこの映画の話題で持ちきりです(^^)
 
その名も
「海難1890」
 
実話に基づく映画で、和歌山が舞台なんです。

まずは予告編でも(^^)



和歌山の串本沖で遭難したトルコの軍艦、エルトゥールル号の救出劇なんですが、貧しい村の人たちが命をかけて救出する姿、本当に感動もんです。
 
これがイラク戦争の時、邦人を助けるべくトルコが動いてくれた、その大きな原動力なんです。
 
やはり僕は映画の2/3ほど泣いていました(笑)
話は知っているということもあって、ほぼすべてが感動でした。
 
「真心」がキーワード。
今の日本や世界に最も必要なことかも知れませんね。
 
和歌山が舞台だけあって、撮影で使われたエルトゥールル号が和歌山のジストシネマに展示してありました。
 


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エンドロールの最後にトルコの首相の祝辞があったんですが、思わず・・・
「日本の首相はどうなってんだ!」
と心の中で叫んだのは内緒です(笑)

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三歩が動く

レイトショーで「」を観に行ってきました。

もともと漫画の「岳」のファンなので、楽しみ。

でも主演が小栗旬というのもイメージと違うなぁ、でも動く島崎三歩が観られるからOK。

で映画の三歩は、漫画よりはスーパーマンじゃなくて、より人間らしい・・・僕としては、こんな三歩もありかなって。

やはり原作が良いだけにストーリーが良かったです。

最初から涙ホロホロ・・・

 

俳優さんの中では、今回、僕の中では市毛良枝さんがヒットです。

山荘のおばちゃん役ですが・・・

プライベートでも登山をやられているようで、なにか生き生きとしているというか、安定感があるというか・・・山の人なんだなぁってのが伝わってきましたよ~。

 

クライミングのシーンがところどころ出てきますが、なかなか頑張っているなって。

ちゃんと練習したみたいで、様になってましたよ。

届かないホールドを取りに行くとき「ホールドを見てとるな!」ってのが単なる根性論ではなくきちんとしたクライミングの技術でアドバイスしているところが、ちょっとマニアックでムフフッとしました。

クライミングをやったことが無い人は、このアドバイス、何のことかわかりませんよね。

 

驚いたのは、あのプロフリークライマーの平山ユージ氏がちょこっと出演したところ。

思わず、「平山ユージやで・・・」って小声で言ってしまいました。隣には誰も居ませんが(笑)

 

「岳」の最新刊では、山で父を亡くしたナオタと三歩との約束、ちゃんと果たしていることを知っているので、この二人の絡みを見ていると、思わず笑顔になってました。

 

きれいな山の映像、心温まるストーリー・・・観てよかったです。

 

クライミングシーンを見ていて、あることを思い出しました・・・

チョーク無くなったんで、好○山荘行って買わなければって(笑)

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沈まぬ太陽

子供たちは、サンタさんからプレゼントが届き、嫁の分も届いてみんなうれしそう。

僕はというと・・・サンタさんの袋の中に自転車が入らなかったので届きませんでした。

残念~。

 

この憂さを晴らすには映画を観るしかない、という訳ではありませんが、「沈まぬ太陽」を観てきました。

この映画の原作は以前読んでいて、珍しく小説というものにはまった数少ない作品の一つです。

山崎豊子氏の作品は、後にも先にもこれしか読んだことがありません。

 

僕の中の主人公の恩地元という人物は、渡辺謙氏とは違ってそんなに濃いイメージではなかったんですね。

でも、すごくいい感じで演じられていて、意外にも僕のイメージに近かったですよ。

流石!怪優、渡辺謙さん!

 

まあ、あれだけの作品をよくもこれだけの時間の中でできたものです。

途中、休憩はあるもののそんなに長い感じではなく、ずーっと睨みつけた状態で鑑賞してました。

 

んで、久しぶりに映画館で涙を流しましたweep

 

あまりにも境遇が可哀そうで・・・というのではなく、そんな状況の中でも少しでも理解しようとする人たちがいるという、小さく勇気が湧いてくる感じですね。

 

なかでも短いシーンなんですが、息子役の柏原崇氏と渡辺氏が牛丼屋で会話する場面が良い!

父親のことを徐々に理解してきた息子のそんな姿がたくましく感じました。

将来、僕と息子がそんなことをして息子の成長を実感するんだろうなぁ、と思いながら観ましたね。

 

まあ、誰でも知っているかとは思いますが、この作品は著名な会社をモデルにしていて、モデルになった人もいて、実話に基づいたフィクションとのことですが、でもこれに近いことが起こっていたら、ほんと、大変だろうなぁって思います。

 

 

それでも主人公たちの家族は逃げなかった。

家族全員傷つきながらも最後に家族の愛で勝ち取った。

それは生ぬるい愛じゃない愛で。。。

 

そんな風には見えない内容ですが、僕は最後にそう感じました。

そんな魂が震え、勇気がわいてくるというプレゼントをいただきました。

 

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THIS IS IT

別にファンでもないんですが、無性に観たくて・・・

 

マイケル・ジャクソン(MJ)の"THIS IS IT"を観てきましたhappy01

 

CDは一枚も持っていないんです。

でも観たくて観たくて・・・

 

どうやら、僕の中のMJの音楽は映像と一体化しているようです。

あの「スリラー」のPVを観てから、知らず知らずに彼の繰り出す斬新なPVに魅了されていたようです。

「音楽」と「映像」が一体化した映画はまさにそれだったんですね。

 

やっぱり、カッコ良かったですよ。MJは。

良いものを創ろうとする姿、感動さえ覚えます。

 

何より僕が引きつけられたのが、MJのスタッフたち。

MJと仕事ができる喜びを精一杯かみしめてます。

夢にまで見たMJとの仕事。彼らの誇りですね。

さらに、MJはそれに答えようと、最善を尽くす。

素晴らしいチームワーク。その礎たるMJ。

 

なんか、褒めちゃってますねぇ。

ほんと別にファンでもないんですよ、ほんと。

 

でもそういったのがMJの魅力なんでしょうね。

あくまでも謙虚かつ創造的。なかなかできませんね。

色んな人を引き付けます。

あるダンサーは、MJと仕事ができることが嬉しくて泣きそうになってました。

思わず僕も・・・weep

 

今回のコンサートでは、環境についてメッセージを伝えたかったようです。

誰かがやるのを待つのではなく・・・

Us, Never will be done.

僕たちが為さねば何も起こらない。

 

これを観て、このコンサート実現して欲しかったと思います。

きっと、多くのファンを幸せにしてくれたでしょうね。

そんな思いが伝わってきて映画でした。

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やっぱり観てしまいました!

本日というか、昨日、「CHE 39歳別れの手紙」を観てきました。

チェ・ゲバラのボリビアでの活動を描いた作品で、前作「CHE 28歳の革命」のパート2。

 

映画の開始まで時間があったので、一階の本屋で欲しい本を物色。

本屋のコンピュータで検索しても一冊も在庫なし。。。だいたいこういうパターン多し。

珍しい本なんですかねぇ?

新書コーナーをうろついていると、何やら見たことある人が・・・アキラ氏でした♪

何でもユースケさんから日本酒の凄さ、素晴らしさのレクチャーを受けたらしく、日本酒の本を持っておられました。

うーん、良いですねぇ。

学生のころ、確か「生化学」の講義で、日本酒の製法を勉強したことがあります。

確かにすごかったです。

バイオテクノロジー(死語?)の叡智が日本酒には詰まってます♪

発酵菌の野生種とか何やらが、うまく制御されて・・・グラフとか黒板に書かれていたのを思い出します。

たぶん、先生がお酒好きだったんでんしょうね。

アキラ氏としばらくお話して、カフェオレ買って映画館に入りました。

やっぱりレイトショーなんで人、少なっ!

 

映画自体はゲリラ戦の戦闘シーンが多く、淡々とした映像ですが、ハラハラドキドキ。

これは実話で、結末知っているんで「どんでん返し」の結末ってのは無いんですが、それでもハラハラドキドキです。

前回のパート1とは違ってチェ、何かヒーローっぽく無いですね。

自分の思惑とは違った方向に歴史は進んでいく。

すごく人間臭い。

それでもやっぱり、その凄さに目を奪われます。

僕たちと同じなんだけど、僕たちとは決定的に違う。。。それって何なんだろうって考えながら観てました。

一つ思ったのが「死」という言葉。

こんなにも「死」を覚悟しているのかということでしょうか。「無」になることを恐れない。

それをも克服する何かを見つけているんですね。きっと。

 

演技の方では、やっぱり喘息のシーンが僕的には迫真でした。

前作よりもすごくて、観ていてこちらも目をしかめて、苦しくなってきました。

 

戦闘シーンの合間にあった子供たちと戯れるシーン。

本当に子供たちのために、次の世代のために戦ったんだなぁって思います。

 

最後の捕虜になって、見張りの兵士と会話するシーン。

チェの哲学が凝縮されているような気がしました。

「私は人間を信じる」と。

 

あっ、それと僕がこれを観ようと思ったきっかけのチェの子供たちへの最後の手紙。

公式HPにありました。

ちょっとだけ引用。

「世界のどこかで誰かが不正な目にあっているとき

いたみを感じることができるようになりなさい」

(出展:Ernesto Che Guevara, Carta del Che a sus hijos, Obras Escogidas 1957-1967, Casa de las Americas, 1967 Tomo Ⅱ)

・・・・

人のいたみを感じることができれば、もっと世界は住みやすくなるはずなんですよね。

そんなことを考え、実行に移した人が、チェ。

僕が生まれた時分に居たなんて。。。

ちょっと感激ですね。

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観てきましたよ~♪「CHE 28歳の革命」

ひどい腰痛になる前日の金曜日の夜、「チェ 28歳の革命」を観てきました。

よく考えたら、レイトショーって初めてなんで寝てしまうかも、、、なんて若干不安でしたが、映画自体とても良かったので、結局、眠たいなんて気持ち起こらなかったですね。

 

案の定、ちょっとマイナーっぽい映画であるということと、レイトショーとも相まって観客はわずか。

 

チェ・ゲバラは革命家として著名で、幾多のゲリラ戦を戦ってきたツワモノ。。。というイメージで、もちろん戦闘シーンもたくさん出てきますが、恐怖を感じなかったですねぇ。

映像は淡々としていて、事実だけを伝えている。そして、僕がチェを追体験しているような気分でした。

映画館を出たら、昔の任侠映画のように、自分がチェ・ゲバラになっているかも。。。と余計な心配をしてしまいました。

 

僕自身、チェ・ゲバラのことをよく知らないし、もちろん僕自身のカリスマでもないのですが、映画館の宣伝に書いてあった、子供たちへの手紙、それにすごく惹かれたんですね。

 

・・・と言っても正確な内容、忘れちゃいましたが(笑)。

 

自分を貫く「正義」を信じ、人を心から愛し、戦ったチェ。

映画を観ていて、チェはとても厳しい人だったんだろうと思うのと同時に、とても優しい人だったんだろうと思いました。

そこかしこにちりばめられた、何気ない台詞がそう思わせます。

「農民を尊敬する」

「不必要な人間なんていない」等等。

 

益々、チェに興味を持ちました。

 

主役のベニチオ・デル・トロ。良かったですね~。

妙に細かいのですが、チェが喘息の発作に苦しむシーンがよく出てきますが、こんなに真に迫った演技初めてです。

僕自身が喘息持ちなんで、見ていてこっちまで苦しくなってきましたよ。

よく他の映画やテレビで俳優さんが喘息の演技をやっていても「ゴホゴホッ」と苦しそうに咳込むだけで、僕ならもっと上手くやるのに、、、っていつも思ってました(笑)

でも今回の演技、ちゃんとラッセル音(喘息に特有の呼吸音)が聞こえたし、こりゃすごいなと、妙なところで感心してしちゃいました。

 

初めの方にも書きましたが、全体的に淡々としていて、本来なら劇的に演出する部分(例えばキューバ革命の成功)も淡々としていて、逆にその中にいるような感じです。

 

で、見終わってしばらくして(何日か経って)ジワジワと僕の心の中で蘇る。

 

ホントに自分が体験した時ってこんなんでしょうかね。

 

 

実はこの映画、二部作でまたまたパート2が公開されます。

「チェ 39歳 別れの手紙」 これもきっと見に行くだろうなぁ。

 

閉塞感のある今の世の中。

チェが生きていたら、きっとぶっとばしてくれるに違いないですね。

そう言う意味で、一昔前の話の映画ではありますが、色褪せないメッセージが僕たちの心にきっと届くと思いますよ。

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"CHE"

またまた参加してみました(↓)

コネタマ参加中: 年末年始に観たい映画は何?

先日、映画を観に行ったとき、年明けにこんな映画があるなんて知りませんでした。

"CHE"

あの、チェ・ゲバラの映画です。

28歳の時の話と39歳で亡くなっとたときの話の2本。

 

コピーがいいですね。

「本気で世界を変えようとした男がいた」

閉塞感のある今の世界、何とかしなきゃという今の空気とすごい近い気がします。

(状況は大きく異なりますが・・・)

 

僕自身、ほとんど彼については知らないのですが、大いに興味あります。

観るの楽しみです。

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