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夢へ

昨日の暑さと比べたら・・・今日は寒い!

 

今日は、家族でこちらにやってきました。

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大阪市立自然史博物館で開催中の「発掘!モンゴル恐竜化石展」です。

いやあ、子供向けかと思いましたが、十分大人も楽しめました(^^)

確かに、会場には恐竜が大好きそうな小さな子供たちが沢山いて、それなりの工夫が凝らしているんですが、今回の視点が「研究」というのが良いです。

例によって、音声解説の有料貸し出しがあったんですが、ウチには生の解説員がいるので借りません(笑)

息子は頑張って勉強しています。

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自分の知らない情報をノートにメモします。

将来の夢、古生物学者になるため・・・ということで。

 

化石がどうやって、研究室まで運ばれるか?とか化石を見るだけではわからない情報もありました。

で、今回は実際にモンゴルのゴビ砂漠で恐竜の調査をしている林原自然科学博物館の実吉さんが、小さな机を前にして、解説されていました。

いやぁ、これが中々良かったです。

 

まず息子が女性の学芸員の方に質問を浴びせかけます(笑)

かなり、マニアックです。僕にはちっともわかりません。

でも、それにちゃんと応えていただきました。

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このとき、実吉さんを紹介していただきました。

実吉さんは、恐竜を直接研究している訳ではなく、恐竜がいた時代の環境について研究しているそうです。

つまり周辺の研究ですね。

ほんと、僕たちが独占するくらい、色んなことを教えていただきました。

ゴビ砂漠の恐竜化石研究の最前線が、「なぜ、砂漠のような環境に恐竜が生息していたのか?」ということだそうです。

それにはいくつか仮説が出ているそうで、もっとも熱い研究領域なようです。

僕もそのとき思いついた仮説とその検証方法についてお話させてもらって、「そういうのもあるかもしれませんね~」とコメントを頂きました。

まるで、学会のポスターセッションみたいな感じでした。

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上の写真の後ろ姿の手を上げているのが実吉さんです。

色々教えて下さり、有難うございました!

ほんと、現役の研究者の生の声が聞こえるってのは最高ですね~。

 

息子の夢が、古生物学者になること。

それに対して、実吉さんは、「色んなアプローチがある」ことを教えていただきまいた。

実吉さん自身ももともと恐竜の研究を志して始めた訳ではなく、人類の祖先の研究のためにアフリカに行ったことがきっかけということです。

もともと地質学を専攻されていて、共通する部分はあるものの、色んな縁があって今の研究をされているそうです。

直球勝負で恐竜の研究をしている大学に行くのも良いかもしれないけれど、これからは色んな分野の研究が活かされることが重要となるので、関係の無い領域も重要だと話されていました。

例えば、医学分野からのアプローチ、ロボット工学からのアプローチなどなど。

これは参考になりましたね。

日本には、恐竜の研究をされている研究者が少ないので、息子の夢を実現するのはかなり大変なことだろうと思ってましたが、こう聞いてみると、大変さは変わらないと思いますが、恐竜研究の見かたが変わったというか、もっともっと大きな夢へとなったような感じがしました。

 

「恐竜」とういのを心に留めて、色んなところからアプローチすると、きっと恐竜研究につながると・・・実吉さんは言って下さいました。

今、直接関係ないかもしれないけれど、今やっていること一つ一つが自分の夢に繋がっているんだということ・・・帰ってから息子にそう伝えました。

 

とは言うものの、やはりイベントとしても楽しみましたよ(^^)

 

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サウロロフスの前でパチリ。

隣に肉食の強そうなタルボサウルスの全身骨格標本があったものの、こちらで記念撮影は中々通です(笑)

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プシッタコサウルス。

僕たちが考えたスットコサウルスの原型です(笑)

 

ミクロな研究も紹介されていました。

恐竜は爬虫類より鳥類に近いってことが顕微鏡の観察からわかるようですね。

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ここを見終わった後は、通天閣へ。

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展望台に行こうとしたんですが、1時間待ちということで並ぶのが嫌いな関西人の僕たちはさっさとこの界隈をウロチョロしました。

最後に大阪名物、串カツを食して帰路につきました~。

 

そう言えば、久々の大阪。

息子の夢へとつながる、なかなか充実した一日でした(^^)

 

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