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沈まぬ太陽

子供たちは、サンタさんからプレゼントが届き、嫁の分も届いてみんなうれしそう。

僕はというと・・・サンタさんの袋の中に自転車が入らなかったので届きませんでした。

残念~。

 

この憂さを晴らすには映画を観るしかない、という訳ではありませんが、「沈まぬ太陽」を観てきました。

この映画の原作は以前読んでいて、珍しく小説というものにはまった数少ない作品の一つです。

山崎豊子氏の作品は、後にも先にもこれしか読んだことがありません。

 

僕の中の主人公の恩地元という人物は、渡辺謙氏とは違ってそんなに濃いイメージではなかったんですね。

でも、すごくいい感じで演じられていて、意外にも僕のイメージに近かったですよ。

流石!怪優、渡辺謙さん!

 

まあ、あれだけの作品をよくもこれだけの時間の中でできたものです。

途中、休憩はあるもののそんなに長い感じではなく、ずーっと睨みつけた状態で鑑賞してました。

 

んで、久しぶりに映画館で涙を流しましたweep

 

あまりにも境遇が可哀そうで・・・というのではなく、そんな状況の中でも少しでも理解しようとする人たちがいるという、小さく勇気が湧いてくる感じですね。

 

なかでも短いシーンなんですが、息子役の柏原崇氏と渡辺氏が牛丼屋で会話する場面が良い!

父親のことを徐々に理解してきた息子のそんな姿がたくましく感じました。

将来、僕と息子がそんなことをして息子の成長を実感するんだろうなぁ、と思いながら観ましたね。

 

まあ、誰でも知っているかとは思いますが、この作品は著名な会社をモデルにしていて、モデルになった人もいて、実話に基づいたフィクションとのことですが、でもこれに近いことが起こっていたら、ほんと、大変だろうなぁって思います。

 

 

それでも主人公たちの家族は逃げなかった。

家族全員傷つきながらも最後に家族の愛で勝ち取った。

それは生ぬるい愛じゃない愛で。。。

 

そんな風には見えない内容ですが、僕は最後にそう感じました。

そんな魂が震え、勇気がわいてくるというプレゼントをいただきました。

 

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