本日というか、昨日、「CHE 39歳別れの手紙」を観てきました。
チェ・ゲバラのボリビアでの活動を描いた作品で、前作「CHE 28歳の革命」のパート2。
映画の開始まで時間があったので、一階の本屋で欲しい本を物色。
本屋のコンピュータで検索しても一冊も在庫なし。。。だいたいこういうパターン多し。
珍しい本なんですかねぇ?
新書コーナーをうろついていると、何やら見たことある人が・・・アキラ氏でした♪
何でもユースケさんから日本酒の凄さ、素晴らしさのレクチャーを受けたらしく、日本酒の本を持っておられました。
うーん、良いですねぇ。
学生のころ、確か「生化学」の講義で、日本酒の製法を勉強したことがあります。
確かにすごかったです。
バイオテクノロジー(死語?)の叡智が日本酒には詰まってます♪
発酵菌の野生種とか何やらが、うまく制御されて・・・グラフとか黒板に書かれていたのを思い出します。
たぶん、先生がお酒好きだったんでんしょうね。
アキラ氏としばらくお話して、カフェオレ買って映画館に入りました。
やっぱりレイトショーなんで人、少なっ!
映画自体はゲリラ戦の戦闘シーンが多く、淡々とした映像ですが、ハラハラドキドキ。
これは実話で、結末知っているんで「どんでん返し」の結末ってのは無いんですが、それでもハラハラドキドキです。
前回のパート1とは違ってチェ、何かヒーローっぽく無いですね。
自分の思惑とは違った方向に歴史は進んでいく。
すごく人間臭い。
それでもやっぱり、その凄さに目を奪われます。
僕たちと同じなんだけど、僕たちとは決定的に違う。。。それって何なんだろうって考えながら観てました。
一つ思ったのが「死」という言葉。
こんなにも「死」を覚悟しているのかということでしょうか。「無」になることを恐れない。
それをも克服する何かを見つけているんですね。きっと。
演技の方では、やっぱり喘息のシーンが僕的には迫真でした。
前作よりもすごくて、観ていてこちらも目をしかめて、苦しくなってきました。
戦闘シーンの合間にあった子供たちと戯れるシーン。
本当に子供たちのために、次の世代のために戦ったんだなぁって思います。
最後の捕虜になって、見張りの兵士と会話するシーン。
チェの哲学が凝縮されているような気がしました。
「私は人間を信じる」と。
あっ、それと僕がこれを観ようと思ったきっかけのチェの子供たちへの最後の手紙。
公式HPにありました。
ちょっとだけ引用。
「世界のどこかで誰かが不正な目にあっているとき
いたみを感じることができるようになりなさい」
(出展:Ernesto Che Guevara, Carta del Che a sus hijos, Obras Escogidas 1957-1967, Casa de las Americas, 1967 Tomo Ⅱ)
・・・・
人のいたみを感じることができれば、もっと世界は住みやすくなるはずなんですよね。
そんなことを考え、実行に移した人が、チェ。
僕が生まれた時分に居たなんて。。。
ちょっと感激ですね。
最近のコメント