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観てきましたよ~♪「CHE 28歳の革命」

ひどい腰痛になる前日の金曜日の夜、「チェ 28歳の革命」を観てきました。

よく考えたら、レイトショーって初めてなんで寝てしまうかも、、、なんて若干不安でしたが、映画自体とても良かったので、結局、眠たいなんて気持ち起こらなかったですね。

 

案の定、ちょっとマイナーっぽい映画であるということと、レイトショーとも相まって観客はわずか。

 

チェ・ゲバラは革命家として著名で、幾多のゲリラ戦を戦ってきたツワモノ。。。というイメージで、もちろん戦闘シーンもたくさん出てきますが、恐怖を感じなかったですねぇ。

映像は淡々としていて、事実だけを伝えている。そして、僕がチェを追体験しているような気分でした。

映画館を出たら、昔の任侠映画のように、自分がチェ・ゲバラになっているかも。。。と余計な心配をしてしまいました。

 

僕自身、チェ・ゲバラのことをよく知らないし、もちろん僕自身のカリスマでもないのですが、映画館の宣伝に書いてあった、子供たちへの手紙、それにすごく惹かれたんですね。

 

・・・と言っても正確な内容、忘れちゃいましたが(笑)。

 

自分を貫く「正義」を信じ、人を心から愛し、戦ったチェ。

映画を観ていて、チェはとても厳しい人だったんだろうと思うのと同時に、とても優しい人だったんだろうと思いました。

そこかしこにちりばめられた、何気ない台詞がそう思わせます。

「農民を尊敬する」

「不必要な人間なんていない」等等。

 

益々、チェに興味を持ちました。

 

主役のベニチオ・デル・トロ。良かったですね~。

妙に細かいのですが、チェが喘息の発作に苦しむシーンがよく出てきますが、こんなに真に迫った演技初めてです。

僕自身が喘息持ちなんで、見ていてこっちまで苦しくなってきましたよ。

よく他の映画やテレビで俳優さんが喘息の演技をやっていても「ゴホゴホッ」と苦しそうに咳込むだけで、僕ならもっと上手くやるのに、、、っていつも思ってました(笑)

でも今回の演技、ちゃんとラッセル音(喘息に特有の呼吸音)が聞こえたし、こりゃすごいなと、妙なところで感心してしちゃいました。

 

初めの方にも書きましたが、全体的に淡々としていて、本来なら劇的に演出する部分(例えばキューバ革命の成功)も淡々としていて、逆にその中にいるような感じです。

 

で、見終わってしばらくして(何日か経って)ジワジワと僕の心の中で蘇る。

 

ホントに自分が体験した時ってこんなんでしょうかね。

 

 

実はこの映画、二部作でまたまたパート2が公開されます。

「チェ 39歳 別れの手紙」 これもきっと見に行くだろうなぁ。

 

閉塞感のある今の世の中。

チェが生きていたら、きっとぶっとばしてくれるに違いないですね。

そう言う意味で、一昔前の話の映画ではありますが、色褪せないメッセージが僕たちの心にきっと届くと思いますよ。

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