« フリー | トップページ | コトマン参上! »

ライヒ

昨日、新聞のTV欄を見ていたら、「スティーブ ライヒ」特集という文字が目に入ってきました。

こんな特集やるんなんてさすが、NHK!

 

ってスティーブ ライヒって何?と思われる方もおられるかと。。。

作曲家の名前です。現代音楽の。

 

ミニマルミュージックっていう、音を最小限に抑え同じようなフレーズを繰り返してつくる音楽なんですが、合奏するとわずかにずれっていって非常に奇妙な感覚になります。

今のテクノやトランスの元祖とも言える音楽って言えばわかりやすいですかね。

 

それで番組みました。

途中からだったんで、すべてを観たわけじゃないんですが、「18人の音楽家のための音楽」という曲が圧巻でした。

ゲストプレーヤーとしてライヒ自身がピアノを演奏。なかなかカッチョイイお爺さんじゃないですか!

聴いていて新たなる発見が。

音のずれ具合、楽器のの構成からでしょうか、一つ一つはよく知っている楽器の音なんですが、合わさると違う音に聞こえます。

「18人の・・・」の一曲目、PULUSというのが何となく電子音っぽく聞こえ、まさしくパルスでした。

よく電子楽器を生の楽器の音に近づけることはあるんですが、その逆というのは面白いです(そういう風に狙って作曲されたかはわかりませんが・・・^^;)。

また転調する場面がなかなか気持ち良い。思わず「おっ」って言ってしまいます。

これぞミニマルの真髄のような。

 

 

もともとミニマルミュージックとの出会いは、すごく古くて高校生の頃でした。

ドイツのロックバンドの「タンジェリン・ドリーム」というのが好きで、彼らはその手法を取り入れて曲を作っていたんですよ。

で、そのころブライアン・イーノらが環境音楽というのを提唱していて、これもミニマルっぽい音楽でした。

 

曲自体は単調なんですが、組み合わせの妙で凄い音楽に変化する、そんな衝撃を受けました。

 

大学生のころ、家にあった電子ピアノ(弟がなぜか大人になってからピアノやり始めたんです)に録音機能があって、単純に「ドミソ」を繰り返し録音し、それに合わせて微妙にずらしながら同じフレーズを弾いて遊んだことがあります。

聴きなれたフレーズですが、ミニマルっぽくて不思議な曲になります。

 

と、こう書いているわりにはCDあまり持っていなかったりします(^^;

で早速今日の朝、アマゾンで例の「18人・・・」注文しちゃいました!

早くこなかなぁhappy01 楽しみです。

|

« フリー | トップページ | コトマン参上! »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/504936/41740059

この記事へのトラックバック一覧です: ライヒ:

« フリー | トップページ | コトマン参上! »